演歌歌手のさくらまや(18)が24日、都内で行われたミュージカル『赤毛のアン』制作記者発表会に出席。この春から大学生になったさくらは「法学やっているんですが、すごく私の性に合っています。たぶん、人生の中で今が一番楽しいです。目標は、大学卒業までに司法書士を取ることです」と目を輝かせた。

【動画】さくらまや 夢は「歌える弁護士」

 すっかり法学の虜になっているようで「教授ごとに教えてくれることが全然違うのに、辻褄が合っていて、単位にはならないけど授業に出るみたいな感じで、本当にエンジョイしています」と力説。「[[シアリス 通販>http://www.edchiryouyaku.net/shiarisu20]]法律は本当に楽しくて、家でもやっています。趣味がパッと広がった感じで、4年間じゃ全然足りない。もっといたいくらいですね」と声を弾ませた。

 将来的な目標については「司法試験を受けたいです。大学院に行くか、それとも司法試験を受けるための試験を受けるか、ちょっと悩んでいるところです」ときっぱり。報道陣から「歌える弁護士ってカッコいいですね」と期待を寄せられると「本当ですか? そんなこと言われたら目指しちゃいますよ」と笑顔を見せた。

 華やかなキャンパスライフを送るために“思わぬ障害”もあるようで「大学からメイクをして行かないといけないという現実にぶち当たっています」とポツリ。今回のミュージカルで主人公・アン・シャーリーを演じる女優の美山加恋(20)に「すごくメイクに詳しいらしいので、教えてもらおうと思います。こ[[威哥王>http://www.strong-one.net/seiryokuzai-52.html]]の夏は頑張ります!」と助けを求めていた。

 北海道出身のさくらは、芸能活動のため上京し都内の高校に進学したが、学業と芸能活動の両立は厳しく、必要な単位に届かず卒業を断念。昨年11月に大学受験資格が得られる文部科学省の高等学校卒業程度認定試験(旧・大学入学資格検定=大検)に合格し、日本大学法学部に入学した。

 同作は8月13日の札幌公演を皮切りに、24日まで全国8ヶ所で上演される


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